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子どものやる気を引き出す子育て
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対談1
対談2
対談3
対談4
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子供を愛する保護者の皆様へメッセージ
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安い授業はしません！
無料の授業動画だからと言って、適当に撮って流すだけではなく、納得いく授業が出来ているか自分でチェックして、撮り直しも行っています。
10数年以上やってきた経験・ノウハウを出し惜しみなく発揮します。生徒が間違えやすいところ、テストに出やすいところを押さえたり、
この先の流れを含んだ教え方―例えば―比例・反比例・一次関数・二次関数と習っていくことをふまえて…
各単元を点で捉えて区切って教えるのではなく、子供たちにつながりを意識してもらいながら指導を行います。
全問解説
理念で挙げていますが、数学嫌いをなくしていくことが一つのコンセプトですので、
全ての問題を省略せずに丁寧に解説します。答えだけを示すようなことはしませんので、子供たちも安心して受けていただけると思います。
かぶりものをかぶる理由
決してふざけている訳ではありません。先生らしい人が画面に出てきて数字を扱うだけで、子供たちは構えます。
特に数学嫌いなお子さんはそうなんじゃないでしょうか。
こんな話があります。お医者さんを見ると逃げてしまう子供の患者さんがいたそうです。お医者さんもお母さんも困ってしまいましたが、とある方法ですぐに子供が逃げなくなりました。解決したお医者さんは、、、白衣を脱いで子供に接したのです。
算数・数学はクイズだから楽しいものです。子供たちにも楽しんで授業を受けてほしいと思っています。
子供の自立を願う保護者の皆様へお願い
映像授業を見る「曜日・時刻」を決めさせてあげて欲しいのです。さかぽん先生では、塾に決まった時間に行く必要がありません。朝でも昼でも夜でも、自宅で受講することができます。これはメリットでもあり、デメリットでもあります。自分の都合の良い時間に合わせることができたり、わからないところを何度も見る事ができますが、勉強を定期的に出来なくなりがちなのです。例えば水曜日の16時～17時のように、時刻（時間では×です）を設定させてあげて下さい。子供にとっては、自立して計画的に勉強していく一歩となります。よっぽどの勉強好きや、真面目な子、優秀な子は別ですが、最初は親がサポートしてあげる必要があるとさかぽん先生は思っています。
場所はリビングなど家族が一緒にいる空間が良いです。その間は子供の携帯は電源を切り、周りの家族達も読書をするなり、家事をするなり、テレビは消して文化的な活動をして見守ってあげることが大切です。同じ空間にいてあげる事で子供に安心感と達成感を感じさせることが出来ます。そしてなるべく口出しをしないことが大切です。口出ししたくなっても、「この子の自立の為に見守るんだ」と自分に言い聞かせて下さい。尾木ママもおっしゃっていましたが、自立して伸びる子供ほど、親の言う事は聞きたがらないものです。
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さかぽん先生.tvの４つの理念
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①数学嫌いをなくしたい
数学が嫌いな理由はできない、わからないからきています
他の教科ではありますが、数学に限っては「得意なのに嫌い」ということはありません
なぜなら数学はクイズ的な要素があるので、わかると楽しいし、解けると嬉しくなるからです。
一度苦手だと思ってしまうと苦手意識が出てきてできるものもできないと思い込み、
チャレンジすらしなくなってしまいます。いったんその悪循環
【苦手意識→チャレンジしない→解けない→超苦手意識】
に入り込むと、自分ひとりの力ではそこから抜け出せなくなります。
わたしは「わかりやすい授業」をすることで、子供たちに
「わかった、できた。なんだ簡単じゃないか」と思ってもらい数学を徐々に好きに、やがて
【苦手意識→嫌いじゃないかも→好きかも→得意意識】
と変わっていってもらいたいと思っています
数学の力は勉強時間ではなくて、考えた時間に比例して成長します。
得意意識を持つと、難しい問題に長い時間をかけてチャレンジするようになります。
これで好循環
【得意意識→チャレンジして考える時間が増える→数学力がつき解けるようになる→超得意意識】
が始まり、数学がどんどん得意になるのです。
そうして、子供たちみんなに数学を好きになって欲しいのです。
②何らかの事情で学校や塾へ行けない子供たちのために･･･
わたしは塾の仕事とは別に、ボランティア活動として不登校の子供が集まる公共の施設でも指導に携わってきました。
不登校以外にも経済的理由、身体的理由、田舎に住んでいるから、病気、入院、などの理由で
他の子と同じように勉強の機会を与えられない子供たちがいます。
わたしの魂の授業でそのような子供たちを少しでも応援していきたいと考えています。
③子供の自立を応援したい！～親の子供への接し方～
子供が自立していけるかどうかは、親御さんの接し方でほぼ１００％決まります。
わたしは塾で１０年以上たくさんの子供たち、親御さんと懇談、電話送り迎えや
イベントなどを通じて本気で接してきました。
その中で子供の【自立、成長】と親御さんの子供への接し方について
深く関係していることを痛切に感じてきました。
以前勤めていた塾でこんなことがありました。
授業前に親御さんから
「本日の授業はお休みさせていただきます」と電話がかかってきました。
理由をお聞きすると
「宿題ができていなくて怒られるから、行きたくない」と子供が言っているとのことでした。
そこで親御さんが休ませてしまうと子供は全く成長しません。
この場合、自分が宿題をしなかったことに対する責任を負わせることが大切です。
わたしの知っているこういった事例や具体的なケースを
みなさまに紹介させていただくことで、少しでもお役に立てればと考えています。
そのためにブログやメールマガジンを発行していきます。
④お金をかけなくてもわかりやすい授業が受けられるという新しい文化を創りたい
I wanna be a pioneer!!
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さかぽん先生プロフィール
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1979年生まれ
中学のときに通っていた塾の先生に憧れ、
大学１年生のころからこの世界に飛び込む。
「子供たちに本気で接すること」をモットーに
19歳のころから塾講師として５０００人以上の生徒を指導してきた。
大手予備校、大手塾や地域密着型の個人塾などさまざまな現場での指導を経験。
最難関私立高校を目指すレベル～学校の授業について行く事が困難な子供達を指導する一方で、ボランティア活動で不登校の生徒を指導した。
集団授業を１２年、個別指導授業４年、家庭教師１年とさまざまな指導スタイルを経験し
それぞれの指導方法のメリット、デメリットを感じ、各生徒に合ったより良い指導方法を模索し生徒の学力に合わせた成績アップに対する指導法を確立してきた
塾で行われる生徒アンケートでは有名講師が集まる中、常に上位20％以内に入る成績を収めてきた。
その経験を活かし、４つの理念を実現するために
さかぽん先生.tvを開設、魂の指導にあたる。 |
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さかぽん先生の本 2014年11月20日発売！
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